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こたつのサイズ 大きすぎかな?家族の人数に合わせて選ぼう。

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食卓を多人数で囲むイメージ

新婚や、カップルの二人暮らし。

子供がいる3人、4人、5人家族。

こたつを選ぶとき、どれくらいのサイズにすればいいのか大きさを迷ったら、おすすめとされているサイズを知っておくと選びやすくなります。

これくらいかな?と目測で選んでしまって、小さかったとか、大きすぎた!なんて失敗して後悔しないために、基本的なサイズを知っておこう!

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家族の人数にあったこたつの大きさを知ることから

こたつを使う人数によって
理想の大きさがあります。

理想的というのは、こたつで何をするかによって使いやすい大きさがあるのです。

例えば、こたつで食事をするのか、ダイニングで食事をしたあとくつろぎの時間に使うのかで変わってきます。

そこで、まずは基本的なサイズを把握しておきます。

長方形のこたつの場合、長辺の幅を注目してみると良いと思います。短辺は、見合った長さになっています。

家族が2人のこたつの大きさ
正方形…80〜90cm 長方形…長辺90~105cm

こたつサイズ選び2人用

新婚さんやカップル、また、子供が巣立った後のご夫婦といった、こたつを2人で使うなら、正方形でも長方形でも好みで選べます。

こたつを2人で使うなら、正方形はいいですよね。

80cmがジャストサイズでおすすめ!

幅が90cmあればゆったりと使うことができます。

こたつテーブル 正方形 80cmをもっと探す。

長方形のこたつを選ぶなら、長辺90〜105cmがおすすめです。

短辺は60〜75cm。

向かいあって使うこともできますが、長辺、短辺にそれぞれ座れば、距離が近くなります。

こたつ 正方形 90cmをもっと探す。

家族が3人のこたつの大きさ
正方形より長方形…長辺105~120cm

こたつサイズ選び3人用

子供が生まれたときに考えるのがこたつを家族3人で使う場合のこたつのサイズ。

3人以上になると、どちらかといえば正方形より長方形のこたつがおすすめです。

長方形…75〜85cmx長辺105〜120cm

子供が短辺に座って親が長辺、そばに座るという使い方になります。

120cmは4人の利用でもいいので、ゆとりが欲しい、もしくは将来を考えて選ぶといいです。

こたつテーブル 105cmをもっと探す。

家族が4人のこたつの大きさ
長方形…長辺120~135cm

こたつサイズ選び4人用

4人家族の場合。

長方形…80~85cmx長辺120〜135cm

子供2人と大人2人の場合、幅120cmでちょうどいいと思いますが、大人4人の場合は幅135cmの方がゆっくり使えておすすめです。

こたつテーブル 120cmをもっと探す。

家族が5人のこたつの大きさ
長方形…長辺150cm

こたつサイズ選び5人用

5人の構成が、子供が3人や、祖父母が加わって大人が3人といった場合もあります。

ゆとりを持ってこたつを使うなら幅150cmは欲しいですね。

長方形…80cmx長辺150cm

もし、大人だけで5人となれば180cmくらいあると理想的です。

大きいサイズって数が少ないですよね。

でも、おしゃれなデザインのこたつもあるんですよ。

楽天市場でも購入できます。

こたつ 長方形 150cmをもっと探す。

家族の人数別に、こたつの大きさの基本サイズがわかったと思いますが、これは、ひとりに必要なスペースが元になっています。

こたつに座ったときのひとりに必要なサイズは60cmx40cm

横に60cm、奥行き40cmが
ひとり分の理想サイズです。

本を読む、テレビを観る、合間にお茶を飲むこともするでしょうし、食事をこたつでとるという家庭もあると思います。

また、子供がリビングで宿題をしたり、趣味でパソコンを使うことがあるかもしれません。

60cmx40cmは、ひとり分としての理想のサイズなので、リビングで何をするかで、こたつの大きさは選んだ方がいいということです。

4人家族だと横に並ぶことも考えると120cm。

3人家族はそれより小さく、5人家族は大きく。

家族でこたつを囲んだとき、窮屈に感じないための考え方です。

こたつは大きすぎないために、部屋の広さも考えておこう。

こたつと部屋の広さの関係性

うちは〇人家族だから、こたつの大きさは〇〇〇cmね。

と、決めてしまう前にもう一つ考えておくことがあります。

こたつを置く部屋の広さです。

こたつを囲むときは座りますから、こたつを使っているとき、こたつ本体の大きさにプラスして、人が座ったときに必要な幅を考ておくことを忘れないように。

目安は奥行き45cmです。

もし、こたつを壁側に寄せて使うのではなく、座っている後ろを人が通れるような配置になっていた場合、空けておくといいのは60cm。

例えば、家族2人で、80x80cmの正方形のこたつを使うとしたら、80cm+45cm。

後ろを人が通るなら80cm+60cm。

数字でいえばそういう計算になりますが、それくらいあればいいという理想で、もう少し絞ることもできます。

こたつを置こうと考えているスペースに、しるしなどしてサイズ感を測ってみてください。

大きすぎないようにとギリギリサイズのこたつがおすすめじゃない理由

余裕があるサイズを選ぼう!

うちは狭い部屋だから、サイズが大きすぎないこたつにしよう。

その気持ち、わかります。

こたつ本体の大きさに座るスペース、こたつ布団もあって、ただでさえ広くない部屋が窮屈に感じてしまうかもしれません。

こたつをダイニングテーブルの代わりに食事もするのなら特に、少し小さめのこたつを選んだ場合、考えて欲しいことがあります。

天板の上に食器などがギリギリで置きにくく、置けなかったものはサイドテーブルなど用意したり、床にトレーを置いたりすることになるかもしれません。

食事だけではありませんが、何かをしようと思ったときに、スペースが余分になく、結果過ごしにくくなるといったことがあります。

手が当たる、足が当たるなどもイラつきのモトです。

少しでも部屋の広さを確保したいなら、こたつ布団は省スペース用を選ぶといいです。

四隅の切り替え部分がスッキリしているので、いわゆる”もたつき感”がないのでおすすめです。

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