
ソファーをリビングに置くと場所をとるかなぁ。
でも、リビングでゴロゴロしたいからソファーは必要かなぁ。
といった悩みに提案します。
リビングにソファーがなくても、ゴロゴロとくつろぐことはできます。
特に、お子様が幼児から小学生くらいだと、いっしょに過ごす時間も長くとりたいですよね。
子どもはあっというまに大きくなって、自分の時間は自室にこもったりしてしまいます。
リビングでゴロゴロ。
ソファーがなくても家族でくつろげるおすすめインテリアを紹介します。
ゴロゴロできるリビング ロースタイル3つのおすすめ

ソファーをなくして
リビングを広く使う
ロースタイルライフ
1番のメリットは空間を広く感じること。
お子様の遊ぶスペースや、ペットと遊ぶときもフローリングが広く使えるのは、ロースタイルのメリットだと思います。
リビングでゴロゴロするのにおすすめなのが3つ。
「フロアソファ」と「クッション」と「ラグマット」
フロアソファでゴロゴロ。

フローリングに敷くフロアマットに低めの背もたれがついています。
マット部分はウレタン。
写真のフロアマットは30mmの厚さがあるので、子どもが転んでも安心です。
集合住宅につきものの、足音やおもちゃを落としたときの防音対策にもなるかと思います。
子どもは椅子に座るより、ぺたんと床に座ることも多いです。
座ったときのクッション性、ふんわり感は、厚さが30mmもあると随分感触が違うと思います。
遊びつかれてそのままゴロンと寝てしまうのもわかりますね。
背もたれは、腰のあたりを支える高さのロータイプ。
お子様の隣でいっしょに遊んだり、その様子を見ていたりするときに、背もたれがあるとカラダをあずけることができます。
眠ってしまったお子様といっしょにそばでお昼寝。
ママもパパも、リビングで子どもとゴロゴロできます。
マット部分は折りたたむことができます。
三つ折りでたためば、ローソファーになるので使い方を変えることができます。
もうひとつうれしいポイントに、ロースタイルの冬の定番「こたつ」と相性バツグンです。
ソファーのようにくつろぎながら、こたつでぬくもり。
ぬけだせない心地よさを体感することができます。
クションでゴロゴロ。
体を預けたり、腰掛けたり…。
いろいろな形でカラダにフィット。
中の細かなビーズが、寄りかかったからだに合わせて動いて、からだをやさしく受け止めます。
リビングでゴロゴロするにはぴったりのアイテムです。
リビングはアースカラーなど落ち着く色合いが多いですよね。
クッションをアクセントに、カラーで遊んでみるのも楽しいですよ。
形だっていろいろあります。
椅子のようにしっかり座るしずく型。
カラダ全部を預けられるくらい大きな特大サイズ。
可愛いリンゴ型はリビングにあるととってもキュート!

20cm弱ほどの極厚な低反発クッションなら、椅子のような座り心地。
じんわりと体重を受け止めて疲れにくい。
ロースタイルライフにぴったりのアイテムです。
ごろ寝マットなんていうのもあります。
ごろ寝のためのマットですね。
布団屋産のこだわりごろ寝マットは、レビュー評価⭐️4.5。
低反発のラグマットなら、ゴロゴロ気持ちいい!

フローリングに座る、横になるということを考えると、ラグマットにこだわってみるのもいいですね。
おすすめは低反発素材のラグマット。
低反発は、からだの重さをゆっくり沈んで受け止めてくれます。
寝具で人気のある素材です。触れ心地もとっても◎。
厚みもあるので、ずっと座っていてもお尻がいたくならない、底つき感を感じません。
低反発のラグマットなら、クッション性も高く寝転んでも気持ちいいと思います。
防音にも効果があるのはちょっとうれしいポイント。
ゴロゴロできるリビング ソファーなしなら来客はどうする?
普段は片付けておける、折りたたみの椅子やテーブルを用意することが多いです。
ダイニングテーブルを、買い替えやこれから購入するなら、テーブルの幅を変えられる伸縮タイプのダイニングテーブルは便利です。
ダイニングチェアも単体で販売されていますし、おしゃれ目の脚立を、来客時に自分用の椅子として使うのもおすすめです。