リビングでゴロゴロとリラックスするのは至福の時間。
例えば、お子様が幼児から小学生くらいだと、いっしょに過ごす時間も長くとりたいですよね。
子どもはあっというまに大きくなって、自分の時間は自室にこもったりしてしまいます。
リビングでゴロゴロ家族との時間、いいですね。
フローリングでゴロゴロするためのおすすめを紹介します。
フローリングでゴロゴロに最適な厚手ラグのおすすめ!
フローリングに座る、横になるということを考えると、ラグにこだわってみませんか?
おすすめは低反発素材のラグマット。
低反発は、からだの重さをゆっくり沈んで受け止めてくれます。
寝具で人気のある素材です。触れ心地もとっても◎。
厚みもあるので、ずっと座っていてもお尻がいたくならない、底つき感を感じません。
低反発のラグマットなら、クッション性も高く寝転んでも気持ちいいと思います。
防音にも効果があるのはちょっとうれしいポイント。
もっちり!ふっくら低反発ラグ
写真のカラーはアイボリーですが、他には、ベージュ、ピンク、グレーとカラー展開は4色。
サイズは2畳相当、3畳相当と円形の3サイズ。
短い毛足で、さらりとした手触り。
オールシーズン対応です。
床暖房やホットカーペットにも対応しているので、コタツでゴロゴロも叶いますよ。
低反発ウレタンラグ
ゆっくり沈み込む弾力性で、ひじをついても痛くなりにくい!
アーモンドオイル/アイスフロー/カジュアルマスタード/ラベンダーパープル/シュガーピンク/ダスティブルー/サンドベージュ/サイプレス/ソーダライトの9色展開。
サイズは、1.5畳、2畳、3錠と、円形の4サイズ。
これだけカラーバリエーションと、大きさがあれば、あなたの部屋にマッチするものがあると思います。
通年使えるので、1年中ゴロゴロが楽しめます。
床でゴロゴロ暮らしにぴったり!フロアマット
フローリングに敷くフロアマットに低めの背もたれがついています。
マット部分はウレタン。
写真のフロアマットは30mmの厚さがあるので、子どもが転んでも安心です。
集合住宅につきものの、足音やおもちゃを落としたときの防音対策にもなるかと思います。
子どもは椅子に座るより、ぺたんと床に座ることも多いです。
座ったときのクッション性、ふんわり感は、厚さが30mmもあると随分感触が違うと思います。
遊びつかれてそのままゴロンと寝てしまうのもわかりますね。
背もたれは、腰のあたりを支える高さのロータイプ。
お子様の隣でいっしょに遊んだり、その様子を見ていたりするときに、背もたれがあるとカラダをあずけることができます。
眠ってしまったお子様といっしょにそばでお昼寝。
ママもパパも、リビングで子どもとゴロゴロできます。
マット部分は折りたたむことができます。
三つ折りでたためば、ローソファーになるので使い方を変えることができます。
もうひとつうれしいポイントに、ロースタイルの冬の定番「こたつ」と相性バツグンです。
ソファーのようにくつろぎながら、こたつでぬくもり。
ぬけだせない心地よさを体感することができます。
痛くならない厚手ラグの選び方とポイント
フローリングの上でゴロゴロしたい時に重要なのが、体に負担が少なく快適にくつろげる厚手ラグの選び方です。
ラグの厚みや肌触り、デザインが快適さを左右します。
具体的には、以下の点をチェックして選ぶとよいでしょう。
それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。
厚みがあるラグを選ぶコツ
ラグの厚みは、体が直接フローリングに当たらないようにする重要な要素です。
厚手のラグはクッション性が高く、長時間ゴロゴロしても痛くなりにくいです。
- 10~20mmの厚みが理想的
- フカフカした感触が持続するウレタン素材
- 下地に滑り止めがあるものを選ぶ
例えば、リビング用として人気の「低反発ラグ」は、厚みと弾力性を兼ね備えており、床からの冷えも軽減します。
家族でくつろげる厚みを持ちつつ、敷き心地がよいラグが長持ちしやすいです。
フローリングに適したラグを選ぶ際は、こうした厚みや素材に注目して探してみてください。
肌触りが良い素材の選び方
ラグに直接寝転がると、肌触りの良さがリラックス度に大きく影響します。
フローリングの冷たさを遮るような、触り心地の良い素材を選ぶのがおすすめです。
- 毛足が長く柔らかいシャギーラグ
- 季節を問わず快適なマイクロファイバー
- 洗える素材で清潔に保てるタイプ
例えば、シャギーラグは冬は暖かく、夏でも肌触りがよく、フローリングの冷たさを感じにくいです。
毛足が長いことで、クッション性が高まり、さらにリラックスした感触が楽しめます。
フローリングでくつろぐために、肌触りの良い素材選びが快適なゴロゴロタイムに繋がります。
おしゃれで機能的なデザイン
フローリングで快適にくつろげるだけでなく、部屋のインテリアに合うおしゃれなデザインも重要です。
デザイン性の高いラグは部屋全体の雰囲気を高め、インテリアとしての機能も果たします。
- モダンな幾何学模様やシンプルな無地
- カラーバリエーションが豊富なデザイン
- 耐久性の高い素材と組み合わせる
例えば、北欧風デザインのラグは落ち着きがあり、どんなインテリアとも相性が良いです。
カラフルなラグはリビングにアクセントを加えたり、部屋を明るく見せる効果もあります。
デザインも考慮しながら、機能性も高いラグを選ぶことで、より快適でおしゃれな空間が作れます。
フローリングでゴロゴロを楽しむコツと便利グッズ
フローリングの上でリラックスしたいなら、少しの工夫でさらに快適な空間が作れます。
おすすめのアイテムや方法を活用することで、長時間ゴロゴロしても体に負担がかかりにくくなります。
以下のアイテムが、快適さをアップさせるおすすめグッズです。
それぞれのアイテムの特徴と使い方を詳しく見ていきましょう。
ラグの下に敷くマットでクッション性アップ
ラグの下にマットを敷くと、ラグ単体よりもクッション性が増して快適に過ごせます。
厚みがプラスされることで、フローリングの固さが和らぎ、寝転がっても体に負担がかかりにくくなります。
- 低反発マットでラグのクッション性アップ
- 厚さ10mm以上のラグ用マットを選ぶ
- 滑り止め付きで安全に使用できるタイプ
低反発素材のマットを敷くと、ふわふわとした感触がプラスされて快適さが増します。
床からの冷えも軽減できるため、長時間過ごすのにぴったりです。
ラグの下に一枚マットを敷くことで、さらにくつろげる空間を作りましょう。
ごろ寝に最適なクッションの活用方法
フローリングの上で快適にごろ寝するには、体を支えてくれるクッションがあるとさらに快適です。
特に、ごろ寝用の大きなクッションや枕があれば、頭や腰の負担を減らせてリラックスできます。
- 低反発のごろ寝マットで快適さアップ
- 多機能クッションでサポート力を確保
- 腰や首を支えるクッションを活用する
低反発のごろ寝マットは、体のラインにフィットしてくれるため、長時間のリラックスに最適です。
また、腰用や首用のサポートクッションがあれば、さらに快適に体を休めることができます。
リラックスした姿勢を支えてくれるクッションを使って、フローリングでも快適に過ごしましょう。
冷え対策におすすめのラグ・グッズ
フローリングの冷たさが気になる方は、冷え対策も意識してラグやグッズを取り入れましょう。
ラグの選び方や併用するグッズ次第で、足元や体の冷えを防ぎ、快適に過ごせます。
- 暖かい素材のラグやホットカーペット
- 蓄熱効果のあるマットで足元温かく
- あったかブランケットで全身を包む
ホットカーペット対応のラグは冬場の冷え対策に適しており、足元を冷えから守ります。
さらに、蓄熱マットを敷けば、効率的にフローリングの冷たさを防げます。
暖かいグッズを上手に活用して、季節を問わずゴロゴロできるフローリング空間を作りましょう。
Q&A
フローリングでゴロゴロを楽しむためのラグやアイテムについて、よくある質問にお答えします。
- Q厚手ラグの手入れ方法は?
- A
厚手ラグはゴミやホコリが溜まりやすいため、定期的なお手入れが大切です。
また、定期的に洗うことで清潔さを保ち、長持ちさせることができます。
- 掃除機で週1〜2回、表面をしっかり吸い取る
- 定期的に陰干しして湿気を取り除く
- 洗える素材なら定期的に丸洗いする
例えば、ラグに掃除機をかける際は、毛足の向きに沿って吸引するとホコリが取りやすいです。
天気の良い日に陰干しをすることで湿気や臭いを防ぎ、清潔な状態を保てます。
適切なお手入れを習慣化することで、快適なラグ環境を長く楽しめます。
- Qラグ以外で快適にするアイテムは?
- A
ラグ以外にも、フローリングで快適に過ごすためのアイテムは多数あります。
体を支えたり温めたりするアイテムを併用することで、くつろぎやすさがさらに増します。
- 体を支えるごろ寝クッション
- 足元を温める蓄熱マット
- 暖かいルームシューズやブランケット
例えば、蓄熱マットは床からの冷えを軽減し、冬場も快適に過ごせます。
ごろ寝クッションやブランケットも使うことで、フローリングでもよりリラックスした時間を過ごせます。
ラグ以外のアイテムも併せて使い、快適なごろ寝空間を作りましょう。
- Qフローリングと相性が良いラグ素材は?
- A
フローリングと相性の良いラグ素材を選ぶことで、より快適で手入れしやすくなります。
特に、季節を問わず使える素材やお手入れが簡単な素材がおすすめです。
- オールシーズン使えるマイクロファイバー
- 毛足が短く掃除しやすいナイロン素材
- 冬も快適なウールやフリース素材
例えば、マイクロファイバーのラグは夏場は涼しく、冬場も温かさを保てるため、年中快適に使えます。
また、毛足の短いナイロンラグは掃除がしやすく、清潔に保ちやすいのが特徴です。
フローリングの上でも快適に使えるラグ素材を選び、いつでも気持ちよく過ごせる空間を作りましょう。
“フローリングで快適に過ごすためには、厚手ラグや快適アイテムを上手に組み合わせるのがポイントです。好みに合ったアイテムで、リラックスタイムをもっと楽しんでください!”
まとめ フローリングゴロゴロしたい!痛くならないラグとおすすめグッズ
今回は、フローリング上で快適にゴロゴロできるアイテムや工夫についてご紹介しました。
硬いフローリングでも快適に過ごせるよう、痛みを軽減する厚手ラグの選び方や、肌触りの良い素材のポイントを解説しました。さらに、ラグ下に敷くマットやごろ寝クッションの活用方法、冷え対策も詳しく紹介しています。インテリアにもこだわりたい方にぴったりのアイデア満載です。
ぜひ、記事を参考に自分に合った快適なゴロ寝環境を整えてください。