ジョブソンとジータを
比較してみましたよ。
自動開閉のゴミ箱っていいですよね。
お料理中や、片手が塞がっていても自動で蓋が開いてゴミ捨てができます。
汚れていたり濡れた手でも気にせずポイッ!
直接触れることがないので、キッチンでも衛生的に使えます。
使う前には戻れないと言われるのもわかる気がします。
自動ゴミ箱は、人気もあるので種類もいくつかあり、どれを選べばいいのか迷ってしまいます。
そこで、自動ゴミ箱のおすすめを紹介します。
まずは、センサー付きのゴミ箱の中でも、横開きで人気が出たZitA(ジータ)と、ジョブソンを比較してみました。
ジョブソンとジータを比較する
ジータ(ZitA) | ジョブソン(jobson) | |
感知範囲 | 0〜30cm/調整は可能 | 6〜30cm/調整は可能 |
サイズ | 幅33.5cm×奥行33.5cm×高さ66.5cm | 幅42cm×奥行27.5cm×高さ66.5cm(蓋が開いた時 幅48cm) |
重さ | 約3kg | 3.2kg |
容量 | 58L | 47L |
形状 | 円筒形 | 半円形 |
カラー | シルバー・ブラック・ホワイト | シルバー |
電池 | 単2電池2個(変換パーツ使用で単3電池2個) | 単1電池2個 |
保証期間 | 製品到着より1年間 | メーカー保証1年 |
価格 | 17,980円(送料無料) | 13,980円(送料無料) |
備考 | オプションパーツに、分別リングとキャスター | アプリつき |
ジョブソンとジータ。
比較表を見てみてわかるように、基本的なスペックはあまり変わりません。
選ぶポイントは3つ!
形状、カラー、サイズそして価格。
どこに置くかによって、気にしておかなければいけない点です。
特にサイズは、周りに何もないところに置く場合は気にする必要はあまりありませんが、どこかのスペースに入れるとした場合、トラブルが起きないよう、サイズ感を把握しておく必要があります。
ジョブソンは、蓋が開くと、閉じているときよりも6cm幅をとりますから、要注意です。
自動ゴミ箱 ZitA(ジータ)
キッチンに立った位置から、振り返って手を伸ばせば開く位置にして、思い立ったらポイポイ捨てれる状態にしています。
カウンター下に置ける、開き方が小さいため横に余分なスペースがなくても置ける、センサー感度調整で狭めの通路にも置ける、ニオイ対策バッチリ、見た目が好み、高さと幅がちょうどよく、45Lの指定ゴミ袋が最後まできちんと使える、大満足です。
横開きの自動ゴミ箱の代名詞とも言えるのがZitA(ジータ)
蓋が水平に開くのは画期的でした。
ゴミを捨てようと手を近づけると、センサーが反応し自動で開きます。
置く場所や、開くタイミングの好みは人それぞれ。
ZitA(ジータ)はセンサーの反応範囲を調整することができます。
指定のゴミ袋に対応できる容量は45L。(ミニサイズもあります)
付属のリングを使えば分別することもできます。
まん丸に近い楕円形でカラーは白、黒、シルバーの3色展開。
Q&A、アフターフォロー。
サポートが充実しているのも特徴の1つ。
また条件つきですが、満足できなければ返品可能です。
自動ゴミ箱 ジョブソン(jobson)賢いゴミ箱
円柱でなく半円ということで使用しやすそうだし、蓋が横開きで臭いが上がって来にくいとありこれだ!!
っと思い購入しました。
届いてからの初期設定も説明書がわかりやすく、LINEからのサポート体制もしっかりされてそうなのでひとまず安心です^_^
初めて自動ゴミ箱を使用してみましたが、自動でフタが開くことに夫婦揃って感動しました!!
感度も良く、近くを通ってもセンサーが誤って反応することもありませんでした。
手動で開けっ放しにできるのも、料理をしてるときには助かります。
これは本当に買って良かったです♪
ジョブソン(jobson)賢いゴミ箱(JB03)は、ジータ(ZitA)と迷う自動開閉ゴミ箱です。
高精細な高速センサー搭載。
0.3秒で蓋が開き、ゴミを入れ終わると5秒後に閉じます。
センサーの感知は調整することができます。
本体が半円形で、壁にピッタリ寄せて配置できるスリムなボディ。
賢いゴミの日アラームアプリ(iPhone専用)が付属していて、ゴミ捨ての前日・当日にお知らせしてくれます。
蓋のみの購入OK!
人気のセンサー付きゴミ箱
ジョブソン 賢いゴミ箱にはよく似たモデルがいくつかあります。
形が半円形の横開きタイプはほぼ同じモノだと思っていいと思います。
蓋のデザインや開き方、全体のサイズ。生産しているのは同じところなのでは?て感じです。
使い勝手はほとんど変わりません。
販売元により、仕様と価格に違いがあるので、半円形の横開き自動ゴミ箱を選ぶときはそこをポイントにしてもいいかと思います。
自動ゴミ箱 ナインスター(NINE STARS)
カラーにブラックを選ぶ人におすすめ!
ナインスター 横開き自動開閉ダストボックス。
センサー感知距離は6〜30cm 調整可能(半円形)
ナインスターを選ぶポイントはカラーバリエーション。
シルバーとブラックの2色展開。
ブラックがあるのは、半円形タイプの中ではナインスターだけです。
自動ゴミ箱 ニトリ(arco)
ニトリが気になる人におすすめ!
arcoの横開き自動開閉ゴミ箱。
センサー感知距離は6〜30cm 調整可能(半円形)
※おそらく、ニトリで販売している自動ゴミ箱はコレ。なぜかというと、商品紹介の写真が全く同じだから。
発送もメーカー直送になっているので、自社製品ではないです。
近くにニトリがあるなら、実際に見て購入するのもあり。
自動ゴミ箱 レッドヒル(REDHiLL)
サイズを選びたい人におすすめ!
レッドヒル センサー式ゴミ箱は、横開き方は同じですが、センサーとサイズに違いがあります。
感知範囲:0〜20cm(調節可)
カラーはシルバーのみの1色展開ですが、サイズが3サイズあります。
9L、12L、45L。
フタが閉じるまでの時間は4秒。
5秒という自動開閉ゴミ箱がほとんどの中、1秒速いタイミングでフタが閉じます。
続いて、縦開きタイプのおすすめ!
縦開きのゴミ箱は、センサーの感知範囲の調整ができないモノがほとんどです。
そのため、横開きタイプのゴミ箱と比べると、値段も安くなっています。
価格を重視したい人におすすめです。
自動ゴミ箱 アイリスオーヤマ
感知範囲:約10〜15cm/調整は不可。
サイズ:幅36cm×奥行32cm×高さ56cm(蓋が開いた高さ77cm)
重さ:約3.34kg
容量:48L
形状:D型
カラー:シルバー、ブラック、ホワイト、ブラウン、レッド
電池:単3電池4個
保証期間:
備考:
45ℓのゴミ袋をセットしてちょうどいいサイズです。可燃ゴミ用とプラスチックゴミ用と2つ並べて台所の端に置いてますが邪魔にならず、使い勝手も良いです。高さもちょうど良く身長152㎝の私が持ち上げてゴミを出すのもスムーズです。
室内で使う蓋つきのゴミ箱を探していて、手動式と価格が大きく変わらないことから、お試しで自動式を購入しました。センサーも動線を気にしておけば無闇に開閉することもなく、しっかりゴミの匂いをシャットしてくれるので快適に使用できています。
アイリスオーヤマの自動ゴミ箱は、カラー展開が5色なのが魅力。
口コミを見てみても、色違いで購入している人も多いです。
キッチンとリビング。
可燃ゴミ用と、プラスチックゴミ用。
部屋別に色分けしたり、分別ゴミで分けたり。
5色あるので、インテリアに合わせて選ぶ楽しみがあります。
ステンレス製なので、チープ感なくいいですね。
センサーの反応が良すぎるとの声もありますが、概ね好評です。
容量違いの68Lサイズもあります。
非接触が求められている今、家庭だけでなく、オフィスや施設などでも利用されています。
自動ゴミ箱 コストコ EKO
感知範囲:約20cm/調整は不可。
サイズ:幅44cm×奥行29cm×高さ65.5cm(蓋が開いた高さ90cmほど)
重さ:約6.5kg
容量:47L
形状:スクエア
カラー:ステンレスシルバー
電池:単3電池6個
保証期間:
備考:蓋に消臭剤を入れるポケットがついています。
容量に対して、入口が少し小さいので、小さめにまとめる必要があります。またまず、ポイポイ捨てるには問題なしです。数万する製品も多い中、お安く購入出来ました。
我が家は買って大正解!
いつも使っていた市販の45リットルのゴミ袋がぴったりで、部屋にもすっかり馴染んで、使いやすく快適です。
COSTCO(コストコ)の自動ゴミ箱は、EKO センサーゴミ箱。
EKO(イーケーオー)は、1997年に設立され、アメリカをはじめ、世界150カ国以上に愛用者がいるダストボックスブランドです。
「生活環境と、美しいスタイル、最先端技術、そして使いやすさを製品に取り入れることを常に意識している(EKO JAPAN our storyより引用)」
というのが、ブランド スローガン。
ステンレス製のシンプルなデザインは、やっぱりスタイリッシュ。
家具やインテリアのように美しさにもこだわるEKOのゴミ箱。
インナーボックスにゴミ袋をセットし、ゴミ袋のフチを引っ掛けます。
それを外側のボックスに入れるので、ゴミ袋が外から見えることはありません。
おすすめの1番のポイントはお値段でしょうか。
コストコ EKO センサーゴミ箱は、¥7,800(通常配送料込み)
自動ゴミ箱は10,000円以上するタイプもある中、この値段は買ってもいいかなってなると思います。
縦開きなので、上に何もないところに置くこと。
センサーの範囲調整ができない点。
2つが受け入れられるならおすすめの自動ゴミ箱です。
amazon 楽天
全自動ゴミ箱 townew
感知範囲:※記載なし/調整不可
サイズ:幅24cm×奥行31cm×高さ40.2cm
重さ:3.2kg
容量:15.5L
形状:スクエア
カラー:ホワイト、ブラック
電池:リチウムイオン 充電式
保証期間:1年間
備考:ゴミが、ゴミ箱からはみ出しても、カバーが自動で持ち上がりゴミを密閉してくれるオーバーロードバッキング機能付き(T1、T3のみ)
スーパーで袋を貰えなくなってから、
ゴミ袋に困ってたので、ちょうどよかったです!ふくろの設置も自動なので嬉しいです。
開くだけならどこにでもあるけどここまで自動なの助かる。
全自動ゴミ箱townew。
以前、NHK「まちかど情報局」で紹介され話題になったことがありました。
自動で蓋が開き、ゴミ袋の口を熱処理で閉じ、次のゴミ袋をセット。
一連の流れを全部自動で行なってくれます。
丸っとお任せ機能ながら、値段が他の自動開閉ゴミ箱と変わらないのは、素材がABS樹脂なのと、容量が小さめだからだと思います。
高さ40cmほどで、容量15.5Lなので、キッチン周りで使うとなると、使い方の工夫が必要です。
非接触が求められている今、ゴミ袋の口を閉めるところまで自動というのは衛生的でいいですね。
ただ、専用のレフィル(ゴミ袋)しか使えないのが、改良してほしい点でしょうか。
計算すると、1袋24円ほどなので、ちょっと割高。
townewは、上海に本社がある、スマートホーム機器の製造販売を行なっている企業。
これまでいくつかの国際特許も取得しています。
指定ゴミ袋に対応してほしいという声があるのは仕方がないかなと思います。
自動ゴミ箱 スリムのおすすめ
自動ゴミ箱の中でもスリムタイプのオススメはEKO ファントムセンサービン。
感知範囲:上方20cm(±5cm)/調整は不可。
サイズ:幅27cm×奥行46cm×高さ66cm(蓋が開いた高さ76.5cmほど)
重さ:
容量:45Lに対応
形状:スクエア
カラー:シルバー(公認正規販売店にのみのカラーあり)
電池:アルカリ単3電池6個
保証期間:1年間
備考:開閉音40.5db(図書館の中の騒音レベル)
自動ゴミ箱をいろいろ探しましたがこちらにして良かったです。長方形だからデッドスペースが無く壁にフィットするし、開閉の音も静かです。
高級感あふれていて新居のインテリアになじみます。出入りの多いキッチンの入り口に設置していますが、開いてほしくない時にセンサーが反応してしまうことも全くないです。ちゃんとゴミを捨てたい時のみ反応してくれます。
横幅27cmと、30cm未満なのでとってもスリムなボディです。
横開きセンサーの場合、蓋が横に開くという仕様上、スリムにするには難しくもあります。
ZitAでも33.5cm。
縦開きセンサーの場合、スリムにはしやすいですが、蓋が開いたときの高さも計算しておかなければならないので、置き場所を考える必要があります。
EKO ファントムセンサービンは、蓋の中央から両側に開く縦開き。
蓋が開いたときに必要な高さは、本体にプラス、蓋の横幅の半分ですみます。
センサー感知範囲の調節はできませんが、ちょっとした隙間、デッドスペースに置けるのは魅力です。
省スペースにおすすめのゴミ箱です。
amazon 楽天
自動ゴミ箱 分別のおすすめ
自動ゴミ箱の中でも、分別タイプのおすすめは、ナインスターの自動開閉分別式ダストボックス。
感知範囲:約15cm/調整は不可。
サイズ:幅54.5cm×奥行33cm×高さ67cm
重さ:5.7kg
容量:70L(35L×2)/推奨ゴミ袋サイズ45L
形状:D型
カラー:シルバー(販売店オリジナルカラーあり)
電池:単1電池3個
保証期間:2年間
備考:ゆっくりと静かに閉まるソフトクローズ機能
キッチンに置いていますがゴミ箱の前を通るたび開く、という心配もなく使いやすくてオシャレ!プラごみ、燃えるゴミで作用していますが大容量なのでパンパンになることが無くなり、ストレスと匂いも無くなりました!
燃えるゴミと資源ゴミでセパレートして使い分けてます。それぞれ容量は必要十分です。
料理に取り掛かりのままサッと生ゴミを捨てられるのは思ったよりも便利で助かってます。
ゴミ箱2つ分と考えると、存在感のある大きさです。
使い方は様々ですが、どの自治体でもゴミの分別はあります。
収集回数の少ないゴミもありますから、大容量で開口部も広いのは助かるポイントです。
ゴミによって収集日が違いますが、片方ずつ交換するのもスムーズに行えます。
ステンレススチールのボディは、重厚感があります。
ゴミ箱の収納スペースがなくて、リビングから見える位置に置いても、部屋に馴染むおしゃれなデザインになっています。
分別用にゴミ箱を2つ用意すると場所を取るとか、面倒だという人にもおすすめです。
amazon 楽天
ゴミ箱 自動のおすすめ/選び方
自動ゴミ箱って
どれがいいの?
自動開閉ゴミ箱は、探してみると種類も多く、メーカーによって仕様が異なるのがわかります。
選ぶときのポイントは3つ。
蓋の開閉方向、サイズ(容量)、分別できるか。
以上の3点と、自分の使い方や置き場所など、希望と合うかを考えて選ぶのがおすすめです。
蓋の開閉方向は横開きor縦開き
自動ゴミ箱も、蓋の開閉方向が選べるようになり、さらに選択の幅が広がりました。
横に開くか縦に開くか?
使い勝手に違いがあります。
横開きのメリットは、棚の下にも置けることと、ニオイ漏れが少ないこと。
横に開くというのは、蓋がオープンした際の”余白”を考えなくても良くなります。
縦開きの場合、ゴミ箱を置く場所に、蓋が開いた高さが必要でした。
キッチンカウンターの下に置くという選択肢はなかったわけです。
また、横開きの自動ゴミ箱は、2段階で開くようになっています。
内側の羽が開いて、外側の羽…という2枚の羽で開きます。
そうすることで、蓋が開いたときの横幅を最小限にしています。
ニオイ漏れが少ないというのも、開閉時の開口部が最小限の大きさになるからです。
ゴミ箱の中に溜まっていたニオイは、蓋が開くことで出口を求めて外に出ていきます。
横開きの場合、出口が狭いため、その量が少なくてすむというわけです。
ZitAのように、一部の横開きタイプには、センサーの感知範囲を調節できる自動ゴミ箱もあります。
デフォルトのままだと、開くタイミングが速かったり、ゴミ箱のそばを通るだけで勝手に開いたりすることがあります。
設置場所や、自分の好みに合わせて範囲を調節することができるのは便利。
ただ、現在販売中のどのモデルでも、蓋が閉じるタイミングは調整できません。
およそ開いてから4〜5秒で閉まります。
縦開きのメリットは、スリムタイプがあることと、価格を重視したい。
隙間に置きたい、場所を取りたくない場合、縦開きのゴミ箱には横幅30cm未満のものもあります。(上方には注意)
横開きは、横に開くという特性上、今のところ40cm弱は確保したいところ。
また、横開きタイプと比べると、価格も安め。
縦開きにも高価格帯のものも存在しますが、お手頃価格のものも多いです。
価格を重視したい人は縦開きになると思います。
サイズ(容量)
自動ゴミ箱のサイズも、選ぶ上で大事なポイント。
何を入れる?どこに置く?
それによって変わってきます。
キッチンに置くなら大容量。
リビングなら、少し小さめでもOK。
仕事部屋や、子供部屋なら、小さくても十分。
各家庭での使い方で選ぶサイズも変わってきます。
また、自動ゴミ箱の本体の形(フォルム)も選ぶときの要素のひとつです。
横開きで人気の高いZitA(ジータ)は、丸型、ほぼ円筒です。
ZitA(ジータ)以外、ジョブソン含めその他は半円形。
壁に添わせて置くことができます
縦開きの主流、スクエアは、壁や家具などに付けて置くのに便利です。
他にも、おすすめのひとつ、LOWYAは楕円形、アイリスのゴミ箱はD型。
本体の形(フォルム)も種類があります。
分別できる?
自動ゴミ箱に分別機能があるのか?もチェックポイント。
ひとくちに「ゴミ」と言っても、昨今、分別方法がいくつもあります。
自治体により違いはありますが、方法も、収集回数も違います。
分別方法が多いと、1種類に1個使おうとすると、ゴミ箱の数も多くなります。
分別できるゴミ箱があると便利ですね。
容量が多くなるのでサイズは大きくなりますが、ゴミをまとめることができます。
ZitAの場合、分別リングは別売りです。
後からでも分別仕様に変更できるのは、今のところZitAのみです。
ゴミ箱 自動のおすすめ/メリット&デメリット
自動ゴミ箱のいいとこ
もうちょっとなとこ
自動ゴミ箱のメリット
自動ゴミ箱のメリット1番は、使ってわかる便利なところ。
ゴミ箱にフタって必要?
自動で開かなくてもいいのでは?
と思っている人ほど、自動開閉ゴミ箱の便利さを体感しています。
子供が楽しくなるようなギミックのおもしろさもありますが、センサーで感知して開いてくれると、自動扉のような便利さを感じます。
片手がふさがっていても開く。
作業しながらでもゴミを捨てられると、手で蓋を開閉することに不便に感じると思います。
紙ゴミのような、におい漏れを気にしなくていい場合でも、ゴミ箱は蓋付きをおすすめしたい。
ゴミは見えない方がいい。
風水的にも、ゴミ箱は悪い気がたまりやすいと言われているので、蓋をして逃がさない!
ゴミ箱の蓋を不衛生だと思っている人も多いので、触らなくてもいいのは自動ゴミ箱のメリットです。
おすすめしたいのこんな人
オートに魅力を感じている。
ペダル式の足で踏むのが面倒だと思っている。
蓋が開いたときのニオイ漏れを少なくしたい。
衛生に気を使っている。
見た目も重視したい。
自動ゴミ箱のデメリット
自動ゴミ箱のデメリットは、一般的なゴミ箱と比べて価格が高いこと。
センサーがついている分、値段は高くなります。
本体の素材がステンレス製が多いというのもその要因。
ゴミ箱に対してなにか不満はありませんか?
使い勝手が向上することに、どれだけ価格で納得できるかが自動ゴミ箱の買いポイントです。
自動ゴミ箱の多くは乾電池を使用します。
コンセントは必要ないので、どこでも設置可能です。
ただ、電池がなくなると交換しなければなりません。
消耗度合いは使い方にもよりますが、数ヶ月〜年単位。
それを手間だと感じるかもしれません。
おすすめできない人
電池交換は面倒だと感じている人。
価格を重要視している人。
ゴミ箱 自動のおすすめ/よくある質問Q&A
Q.センサーが反応しなくなったらどうしたらいいですか?
A.不具合が起こっていないか、説明書で確認しながら、まずはできることを試してください。保証期間内であれば交換もできますし、メーカーによっては、修理可能な場合もあるので問い合わせをしてみてください。また、フタのみ販売しているメーカーもあるので、利用してみるのもいいです。
Q.電池がなくなると、蓋は開かなくなりますか?
A.自動では開きませんが、手動開閉ボタンがついているはずなので、それを利用してください。
Q.電池の種類は何ですか?
A.メーカーにより異なりますが、ほぼ、アルカリ乾電池単1〜単3電池です。付属はしていないので、準備しておいてください。新しい電池推奨です。
Q.お手入れは簡単ですか?
A.自動ゴミ箱の多くは、本体の素材がステンレス製です。水拭きでサッとふくだけなので、日頃のお手入れは簡単です。樹脂製の場合、多少ニオイがつきやすいですが、基本的に水吹きでOKです。
Q.手を挟めると怪我をしますか?
A.障害物に当たるとフタの開閉はストップします。怪我をすることはないと思われますが、お子様やペットには注意しておいてください。
Q.どこに売っていますか?
A.ネット通販、家電量販店、ホームセンターなどです。いつでも検討・購入できるネット通販がオススメです。公式サイトでの購入だとお得になったりすることがあります。
ゴミ箱 自動のおすすめ/まとめ
自動開閉するゴミ箱が人気を集めている理由に、衛生的であることがひとつあります。
ゴミを捨てる、一時的に保管しておくゴミ箱。
生ゴミを収集日に出すときは、イヤなニオイもあることから、手早くやってしまいたい作業の一つでした。
なので、ゴミ箱の蓋にはあまり触りたくないと思ってる人も多くありました。
そして、ペダルを踏んで蓋が開くゴミ箱が登場し、さらに、自動開閉のゴミ箱が人気を集めるようになりました。
足でペダルを踏むステップも省略し、さらに楽チンになった自動ゴミ箱。
手を触れずにゴミが捨てられるというのは、衛生的でもあります。
自動開閉は、単に便利なだけではないのです。
横開き、縦開き。
サイズや、形、カラー選び。
自分に合った非接触の自動ゴミ箱を、選ぶ参考になれば幸いです。