ZitA(ジータ) 自動開閉ゴミ箱にキャスターオプション
下にコロコロをつけて
自由に動かせるようにしたい
ZitAにキャスターがあるともっと便利なのに…。
購入した人の口コミを見てみると、多く見かけるコメントでした。
ZitAはゴミ箱ですから、そう頻繁に移動させることはありません。
ゴミを捨てるときくらいでしょうか。
45Lの指定ゴミ袋がすっぽり入るZitAは、重量3キロほど。
ゴミがいっぱいになれば、さらに重さは増します。
キャスターがついていて動かすことができると、確かに便利ですよね。
そこで、お待たせしました!と登場したのが、ZitAのオプションパーツ キャスター。
ZitA本体の下にキャスターを取り付けることで、ZitAをスムーズに動かすことができます。
ZitA(ジータ) 自動開閉ゴミ箱のキャスターの付け方
ZitAのキャスターの取り付け方を紹介。
注意点として、オプションパーツのキャスターは、2020年9月以降に届けられたZitAに対応しています。
1.ZitA本体を逆さまにします。
2.底にある穴に、キャスター軸がすべて隠れるまで差し込みます。
3.フタ、ゴミ袋、リングを取り付けます。
工具を使うことなく取り付けることができます。
キャスターにはブレーキがついているので、固定することも可能です。
ちなみにカラーは黒のみ。
ZitA 通常サイズ、miniのどちらにも対応しています。
ZitA(ジータ) 自動開閉ゴミ箱のキャスターを取り付けるときの注意点
ZitAにキャスターを取り付けると、注意をすることがあります。
本体の高さにプラスして、5cm増加します。
設置場所がカウンターの下などの場合、考慮する必要が出てきます。
センサーの感知範囲の調整が必要です。
キャスターを後付けする場合だけではなく、ZitAとキャスターをいっしょに購入する際も、高さを考えて置いてください。
ZitAのオプションパーツのキャスターは、4個セットで¥1500。
なので、100円ショップの代用品でいいかな、という人もいるかもしれませんね。
その場合、対荷重を考えておいてください。
ZitA本体 フタ込みで全体3.08キロです(電池は含んでいません)
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