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脚付きマットレスの口コミ!人気おすすめ どこがいい?

脚付きマットレスのおすすめイメージ
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脚付きマットレス おすすめ/ベッドのメーカー別8選

おすすめ脚付きマットレス
メーカー別の口コミ付き

脚付きマットレスは、シンプルライフが好きな人にとってもおすすめ!

ベッドとしては作りはシンプル。

ベッドフレームはなし。

寝るために必要なマットレスのみ。

でも、フローリングに直置きではなく、高さをだすため脚がついていて、通気性も考えられています。

ベッド下を収納にも使えます。

無駄がないので、部屋に置いても省スペース。

価格が比較的リーズナブルなのもうれしいですね。

一人暮らしには特に人気なのもわかります。

けれど、ひとくちに脚付きマットレスといってもメーカーやタイプがいくつかあり、どれを選ぶか案外迷ってしまいますね。

そこで。

脚付きマットレスの口コミ・評判。

人気メーカーのレビューを紹介します。

メリットやデメリットと選び方を説明しています。

LOWYA(ロウヤ)脚付きマットレス

脚付きマットレス 贅沢ポケットコイル

イチオシなのが、LOWYA(ロウヤ)の脚付きマットレス。

寝心地も重視したポケットコイル仕様です。

どこが”贅沢”かといえば、並行配列のコイルが450個。

ぎっしり詰まったスプリングの層で寝心地も快適です。

搬入しやすい圧縮梱包だから、届く荷物のサイズもコンパクト。

届いた時に、あれベッド頼んだよね?位のコンパクトな梱包に驚きました。183センチの息子が寝ていますが特に問題ないようです。

シングルふたつ頼んで、1時間もかからず組立てできました。 六角ついてて他に工具がいらないので助かりました。 寝心地もよくいい感じです!

気になるコメント↓

硬さは硬めと書いていた通りだった。私にはあってなかったみたいなので、毛布をひくとちょうど良いものだった。

マットレスが思ってたより固くて、慣れるまで時間かかりそうです。ベッド下が大きく空いてるのは掃除がしやすくていいなと思います。

マットレスの感触には個人差が出てしまいますね。

商品仕様では、少し硬めより。

口コミの中には、「柔らかすぎず硬すぎず」とか「沈み込まない」と言った声もあります。

脚付きマットレスをソファ代わりに使うこともありますが、体を支えることも考えると、若干の硬さがあると良いのかなと思います。

フランスベッド 脚付きマットレス

フランスベッド 脚付きマットレス

寝心地重視なら選んで損はなし。

高密度マルチラススプリングは、理想的な寝姿で支え、体に触れる表面はソフトなキルティング。

メーカー保証1年というのがほとんどという中で、2年保証というのも心強いです。

硬さがちょうどいい。低反発マットレスは、柔らかすぎて、腰がつらくなるが、このコイル式は、心地よく、かつ、腰を痛めず、身体が沈み込まない。脚の長さも圧縮した布団が入るので、ちょうどいい。この価格でこの満足感は素晴らしい。

圧迫感もなく、ワンルームの部屋でも窮屈感が出ず、とても良いです。
それに、非常に軽い商品ですので、女性一人でも簡単に移動できるほどです。
また、スプリングの感じは結構しっかりしていますが、横になると全く気になりません。

気になるコメント↓

「もっと硬めを想像していましたが、ちょうど良い硬さでした」

「予想より柔らかい、手持ちの薄めのマットレスを重ねるとちょうど良くなった」

フランスベッドの脚付きマットレスは、高密度マルチラススプリング。

寝心地としては、ボンネルコイルとポケットコイルの間くらいのイメージです。

フランスベッド 脚付きマットレス

モダンデコ 脚付きマットレス

モダンデコ 脚付きマットレスベッド 10,999円(税込)

大手通販サイトでもよく売れているメーカー モダンデコのcocoa。

現在売り切れているので、新発売!プロファイル加工により寝心地アップの脚付きマットレスを紹介。

搬入が楽な圧縮梱包。

底つき感のない極厚25cmのマットレス。

※圧縮マットレスなので、梱包サイズも小さく、いわゆる一体型なので寝心地も良好。

マットレス一体型だけど、マットレスと土台が別々な所が良いなと思い購入しました。
組立は女1人で余裕で出来ました。

商品が到着したとき、とても軽く(しかも安かったので)寝心地が心配でしたが個人的には最高でした。コイルは少し硬めで反発もそこまで強くなくとても私好みです。ポケットコイル派の方や、低反発が好みの方は合わないかもしれませんが、ボンネルコイル派の方であれば私はお勧めできる商品です。

気になるコメント↓

1人でも組み立て可能で値段もお手ごろで良かったです!
機材にささくれあったり木のカスが出たりしますが許容範囲でした(お値段相応かなと)

商品の質やデザインも良くコスパ良いと思います!
ただ、表面のステッチ(?)が一列ほつれていたのがとても残念です……

「快眠をもっと手軽に」というキャッチフレーズのように、価格が魅力、配送・組み立ても簡単なベッドです。

ただ○○が…と、気になる点があることがあっても、この値段ならと納得の価格。

6年使ってますとう人もいたので、あまりお金をかけたくない人、おすすめです。

モダンデコ 脚付きマットレスベッド 10,999円(税込)

タンスのゲン脚付きマットレス

日時指定なら、タンスのゲンの脚付マットレス。

大型家具になるベッドですが、受け取りの日時指定ができます。

マットレスも圧縮タイプなので、コンパクトな梱包サイズ。

搬入経路の心配もありません。

タンスのゲンのオリジナル、洗えるカバーがついています。

ホントにホントに時間指定出来るのありがたかったです…同ショップさんでももう少しお値段安い物もありましたが、時間指定できるって謳い文句でこれを選んだって所はあります。
引越し当日の午後イチにちゃんと配達してくださって、その日はちゃんとベッドでゆっくりと寝れました。助かった~!

仕事の事情で、急な引越しのため最近毎日のようにベッドを探していました。
コンパクトに届けてくれるかつお値段もお手ごろなこちらを発見し、すぐに購入させて頂きました。
レビューも非常に良かったので、珍しくすんなりと購入に至りました。
まず、見た目がとてもシンプルです。シンプルな家具好きさんに是非…!後々カスタムもしやすいです。
パーツとしてもシンプルで、組み立ての動画は分かりやすく、本当に簡単でとても良かったです。

気になるコメント↓

迅速に対応してくださったのですが、商品は正直少し期待外れでした。
マットレスがやわらかめです。もう少ししっかりしているかと…
お値段が安いのでこんなものかな…という感じ

レビュー評価は⭐️4.4と、高いのですが、中には減点なコメントもあります。価格のお得感と、日時が指定できるメリットが大きいです。

日本製 脚付きマットレス

日本製にこだわりたい!そんな人にオススメしたいのが、オーダーメイド寝具シリーズ「THE BED」

安さに注目しがちな脚付きマットレスですが、ベッドであるなら、品質にもこだわりたい。

好みは人それぞれだから、自分仕様にセレクトできるのは嬉しいポイント。

寝心地、サイズ、カラー、脚の高さと色。

日本製の品質と、オーダーメイド感のある脚付きマットレスベッドです。

脚付きマットレス 日本製 THE BED

ニトリ 脚付きマットレス


脚付きボンネルコイルマットレス(S) ニトリ

ニトリの脚付きマットレスは、圧縮梱包なので、コンパクトなサイズで配達されてきます。

開封すれば一体型のマットレスなので、分割型のような腰のあたりに違和感はできません。

人気はボンネルコイルですが、マットレスの外周にはポケットコイルになっていて、ソフトな座り心地になるよう工夫されています。

ドライバー等ではなく六角レンチでのネジ止めだったので手に負担がかからず楽ちんでした。
女性一人で開封から完成まで30分くらいでした。

予定していたより早く届きました。1メートルくらいの段ボールに入っていて、とても小さかったので、最初は本当にベッドなのかと疑ってしまいました…マットレスはちょうどいい硬さですです。私は硬さにはこだわりがありますが、このマットレスは硬めで高反発な方だと思います。

気になるコメント↓

「脚がプラスチック製で安っぽく、箱を開けた時にガッカリしました」

「真ん中の足をいれるネジの穴がへこんでおらず入らない。つかえない」

足りないパーツがあったり…といった組み立てる際の不備がいくつかありました。

購入目的も、小学生や中学生の子供用というのも、他のメーカーに比べると多い感じです。

値段の安さが魅力ですが、ベッドとしてどこまで許容できるかがポイントです。

脚付きボンネルコイルマットレス(S) ニトリ 【玄関先迄納品】 【1年保証】

無印 脚付きマットレス

無印良品の脚付きマットレスは、ボンネルコイルと高密度ポケットコイルの2種類。

ボンネルコイルのサイズシングルのみですが、ポケットコイルはスモール・シングル・セミダブル・ダブルの4種類。

脚の色は3色。高さも2サイズから選べます。

カバー(側生地)と、コイルユニットの交換可能というのは、無印好きにとってはうれしいポイント。

硬いベッドが好きだったので寝心地に関しては何も問題なく過ごせています。 一月一度頭と足を逆にして寝ているので今のところヘタれる事は無さそうです。

これまでずっと畳の上で寝ていたせいか特に硬いとも思いませんでした。 体も特に痛くなるような事はなかったので、硬いのに慣れてる方や硬いのが好きな方はきっと気に入ると思います!

気になるコメント↓

「見た目も硬さも寝心地も良いが臭い。部屋だけでなく家全体がなんとも言えない臭いになる」

「モノはいいです。寝心地もいいです。ただ、においが臭すぎます。。。」

全体的に評価が低めなのは、ニオイについてが原因のようです。

友人に、オススメしないと言われた人もいました。

でも気にならなかった人もいるので、良し悪しの判断は難しいところです。

リニューアルされることがあれば改善して欲しいですね。

脚付きマットレス おすすめ/メリット&デメリット

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脚付きマットレスはおすすめ!というメリット。

ここは知っておいた方がいいよというデメリットを紹介します。

脚付きマットレスと一般的なベッドとの違いはどこか?

それはベッドの土台となるフレームがないことですね。

脚付きマットレスの特徴は、寝るためのマットレスと支える脚があるだけ。

無駄なしのシンプル設計ベッド。

そこから、メリットとデメリットが見えてきます。

1.ベッドとしては価格が安く手に入る。

ベッドのフレームがありませんから、その分低価格になります。

初めて一人暮らしを始めるような学生とか、ベッドにあまりお金をかけたくないと考えている人には嬉しいメリット。

2.どんな部屋にも合いやすい、使いやすい。

おしゃれなベッドというのはベッドフレームのデザイン次第です。

そのフレームがありませんから、そのまま使えばシンプルに。

クッションなど合わせて自分らしく演出することもできます。

模様替えしたいなんて思ったときも簡単です。

3.搬入ラクな分割タイプ・圧縮タイプがある。

脚付きマットレスが人気になった理由の一つに分割タイプがあります。

ベッドは大型家具になりますから、搬入やベッドの重さを考えたとき、分割タイプは便利です。

入り口が狭くて通らないかも…なんて心配の必要がありませんし、1つのパーツが半分の重さなので女性でも移動がしやすいです。

最近では脚付マットレス 一体型 圧縮タイプも注目されています。

分割タイプに人気が出たように、搬入の心配がありません。

本当にベッドが入っているの?と思ってしまうほど、とってもコンパクトな梱包サイズ。

工場出荷時に圧縮し、カーペットのような丸巻き状態で箱に詰められます。

開封すればじんわりふくらんで、その日のうちに眠ることは可能です。

圧縮タイプに人気があるもうひとつの理由は、分割タイプと違いつなぎ目がないところ。

1枚のマットレスなので、つなぎ目が気になるなんてことはありません。

コンパクトな箱ですから、ゴミも小さくて済みます。

今や、分割タイプから、圧縮タイプの方が人気になりつつあります。

脚付きマットレスは大型の家具でありながら、一般的なベッドの価格より安く手にいれやすいというのが一番おすすめのメリット。分割型、圧縮型を選べば、コンパクトサイズなので、搬入ラクでゴミも少ないです。

1.マットレスだけを交換することができない(▲)

もしも汚れてしまったり、窪んで寝心地が悪くなったりしたら買い替えることになります。

なので、使い方に注意が必要です。

通常マットレスのメンテナンスとして、3ヶ月に1回程度、向きを変えることをします。

頭側と足元側を入れ替えるといった具合です。

ベッドに寝ているときのカラダは、頭、お尻、踵といった部位ごとにかかる重さが違います。

ローテーションしないままだと、一番重いお尻部分が窪みやすくなります。

それを回避するため、できるだけ長くベッドを使用するための手段が、マットレスの向きを変えることです。

一般的なベッドの場合は2パターン。

頭と足、表と裏のローテーションが可能です。(できないものもあります)

でも脚付きマットレスベッドの場合は頭と足側の1パターンになります。

これは確かにデメリットといえます。

“マットレスに直接脚がついている”のではなく、マットレスと基台が分割されている構造の脚付マットレス 一体型 圧縮タイプが登場!これにより、マットレスだけを交換するということが可能になりました。

2.機能は選べません。

脚付きマットレスはシンプル設計のベッドです。

収納や、ライトやコンセントなどの機能はありません。

フレームレス。

なにもないことが特徴のひとつなので、デメリットとはいえないかもしれません。

高めの脚にしておけば、収納スペースとしてベッド下を利用することができます。

3.大きいサイズはありません。

1台でクイーンサイズより大きいサイズはないです。

脚付きマットレスは、基本1人で使うのがベターです。

もしくは2人。

もともと大きいサイズがないことは、構造上から見てもわかります。

ベッドのフレームがないため、脚でマットレスを支えているからです。

もし、家族で利用したいと考えるのなら、ベッドを並べて使うといいです。

シングルサイズを2台並べれば、キングサイズよりさらに大きくなります。

セミダブルサイズや、ダブルサイズも利用してワイドサイズの脚付きマットレス

子供といっしょ、家族で寝ることができます。

脚付きマットレスのデメリットを3つ紹介しましたが、実のところ、本当のデメリットはメンテナンス性です。

やや劣るメンテナンス性も、マットレスと基台がわかれているモノが登場したことで、マットレスを交換することも可能になりました。

確かに、一般的なベッドと比べるとメンテナンスに注意が必要です。

でも、それを知っておけばまったく問題ありません。

脚付きマットレスは”なにもついてない”から、ヘッド部分や、ベッド下に収納が必要だと思っている人には向きません。また、マットレスだけを交換することができないので、長く使っていくために、3ヶ月に一度、ローテーションすることをおすすめします。

脚付きマットレス おすすめ/ベッドの選び方

脚付きマットレスって案外タイプがあるので選び方に迷うかもしれません。

自分に合うのはどれ?おすすめはあるの?

マットレスはコイルの種類で寝心地が変わります。

体重の軽い華奢な人、体格よく重い人。

背が低い人、高い人。

自分だけで使う、2人、子供と使う。

引っ越しは手軽にしたい、収納は欲しいなど。

体型だけでなく、環境もさまざまですからね。

おすすめを紹介していますのでちょっと参考にしてみてください。

ボンネルコイル?ポケットコイル?

脚付きマットレスの本体ともいうべきマットレスの選び方。

ボンネルコイルがいいのか?それともポケットコイルか悩みどころですね。

マットレスのスプリングの元になっているのがコイルの使われ方の違い。

カラダの受け止め方が変わってきます。

ボンネルコイルマットレス

面で体を支える。

と言われるのがボンネルコイル。

螺旋状になったコイル同士がつながってひとつになっています。

そのため振動が伝わりやすいので、2人で使うのには向きません。

横になったときは硬めの感触。

畳の上に布団を敷いている感じと説明されることが多いです。

コイルが一体化しているので、耐久性に優れています。

大柄な人やがっちりとした体格の人に向いています。

ポケットコイルに比べると使用しているコイル数が少ないため、価格も低めです。

ボンネルコイルがおすすめな人

値段の安さを重要視したい人。
硬めの寝心地が好きな人。
体格のいい人。

ポケットコイルマットレス

コイルが小さな袋にひとつずつ入って並んでいるのがポケットコイル。

点で体を支えると紹介されます。

ひとつひとつが”点”というわけ。

横になった体はかかる重さが部位によって違います。

お尻のような重い力が加わるところは深く沈みます。

つまりカラダのラインにそって体重を受け止めてくれます。

振動も伝わりにくいので、2人で使うとしたらポケットコイルがおすすめです。

安いベッドを探しているならまずおすすめです。

ポケットコイルがおすすめな人

寝心地を重要視したい人。
かためな感触が苦手な人。
2人以上で寝たい人。

一体型?分割型?

脚付きマットレスは一人暮らしのシングル世帯に人気があります。

ベッドは大型家具ですが、引っ越し作業や移動も気軽に済ませることができる分割型があるのも、脚付きマットレスの特徴です。


脚付きマットレスの分割型

マットレスが2つに分割されているのが分割型。

2分の1の大きさのマットレスを組み合わせて1つのマットレスとして使います。

1つのパーツが小さいわけですから、ドアから搬入できないかも…なんて心配はいりません。

重さも半分なので、女性でも比較的扱いやすく、掃除や模様替えなど移動もしやすいです。

マットレスのつなぎ目部分に違和感を感じてしまうことがあるため、厚めのベッドパッドを使用するのがおすすめです。

専用のものが販売されていることもあります。

分割型がおすすめな人

搬入に不安がある人。
自分で移動するのが心配な人。
分割された2つを有効利用(ソファーなど)したい人。

脚付きマットレスの一体型

分割型に対しての一体型。

通常のマットレスに脚がついている仕様です。

つなぎ目はない方がいいという人には一体型がおすすめです。

寝心地は、選んだコイルそのままを体感できます。

搬入するという点でいえば、例えばシングルサイズなら、100cmx195cmほどの大きさ。

搬入経路の確認は必要ですし、重さはあります。

ただ、ベッド としては朝まで気持ちよく寝ることが大事ですから、どちらかといえば分割型より一体型がおすすめです。

「分割型のつなぎ目が気になるから一体型がいいけれど、搬入がラクなのも捨てがたい…」

そんな声に応えた、新しい脚付きマットレス一体型の仕様として”圧縮タイプ”が登場しました。

マットレスを、工場出荷時に圧縮した状態で自宅まで配達されます。

カーペットのように丸巻き、ロール梱包されているので、搬入の心配はなくなりました。

開封すると、徐々に膨らんで通常のマットレスになります。

いわば、圧縮タイプは、分割型と一体型のいいとこどりと言えます。

一体型がおすすめな人

寝心地重視な人。
割型のつなぎ目が気になる人。
※搬入の心配なく、梱包サイズも小さくしたいなら、圧縮タイプを選ぶ。

マットレスのサイズと脚の高さ

脚付きマットレスは、体型にあわせてサイズが選べたり、脚の高さを選ぶこともできます。

さまざまなニーズに合わせて選べるのも、低価格と合わせてうれしいですね。

自分に合ったサイズを知る。

一般的な考え方として、ひとりで使うシングルサイズのベッドは横幅100cmx長さ190〜200cm。

ひとりでゆったり寝たいとか、大柄な人は、ベッドはセミダブルをおすすめします。

横幅が120cmです。

ふたりで使いたいならダブルサイズ、横幅140cmがおすすめです。

小柄な女性には、長さがショート丈の180cmがおすすめ。

横幅も、シングルサイズより小さなセミシングルもあります。

少しでも省スペースにできますよ。

反対に身長が高い男性には200cm以上あるロング丈。

ただ販売しているところが少ないのが難点です。

脚付きマットレスがいいけれど、家族みんなで寝たい。

となると、クイーンやキングといった大きなサイズを選ぶ必要があります。

ベッド1台では難しいので、2台をくっつけて使うことになります。

注意点としては、マットレスの上に使うベッドパッドは、2台分の大きなサイズがおすすめ。

2台のつなぎ目の違和感をフラットにするためです。

マットレスのサイズに合わせたおすすめ

セミシングル(目安 横幅80cm)…小柄な人。
シングル(目安 横幅100cm)…一般的な体型の人。
セミダブル(目安 横幅120cm)…ひとりでゆったり。ペットといっしょ。
ダブル(目安 横幅140cm)…ふたりで使う。

ショート丈(目安 長さ180cm)…小柄な人。
ロング丈(目安 長さ210cm)…背が高い人。

※家族で使うときは、2台並べて使います。

脚の高さの違い

脚付きマットレスは、脚の高さを選ぶことができます。

高さが変わることで、使い方が変わってきます。


1.ロータイプ

ベッドを部屋に置いたとき、寝ているときも天井が高くなり、空間に広がりが感じられます。

少しでも圧迫感がなくなれば、窮屈に感じる部屋にもゆとりが生まれます。

家族で使うのが目的なら、こどもが落ちたりといった安全性も高めなので、ロータイプを。

2.ミドルタイプ

一般的なベッドの高さで、腰掛けたときにちょうどよい感じ。

適度にベッド下が空いているので、掃除もしやすく、湿気も逃げやすいです。

ちょっとした収納にも利用できます。


3.ハイタイプ

ベッド下を収納スペースとして使いたい場合は、ハイタイプ。

商品によって、選べる高さが2〜4パターンあります。

脚の長さを選ぶときは、マットレスの高さも考えて選びます。

脚の長さ+マットレスの高さ=座ったときの高さです。

脚の高さの違いに合わせたおすすめ

ロータイプ…部屋にひろがりが欲しい人。家族で使いたい人。
ミドルタイプ…一般的なベッド の高さ。
ハイタイプ…ベッドの下を収納など有効に活用したい人。

脚選びには、長さ以外にも、木製やスチールといった素材。

太さの差はベッドの強度に。

丸みがあれば安全性と、商品によって工夫されています。