一人暮らしの初期費用 家具家電で安く節約する!

搬入する人
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一人暮らしの初期費用を安くするなら家具家電で節約する。

一人暮らしの初期費用を、家具家電で安く節約する理由

一人暮らしを始めるときにかかる初期費用にはどんなものがあるのでしょうか?

部屋を契約するときにかかる費用。

引越しをするときにかかる費用。

大きく2つの費用が必要になります。

部屋を契約するためのお金は、節約することは難しいと思います。

これから部屋を借りますというときに、値切ったりできませんしね。

また、いざ引越しとなれば、荷物を運ぶために業者に依頼をします。

安いところを探して費用を抑えることはできますが、移動距離が大きいとそれなりにかかります。

そしてもう一つ、一般的に必要だとされているのが、家具家電の費用です。

生活を始めるにあたって初期費用に含まれますが、部屋の契約、引越しと違って自分で管理できます。

そこで、一人暮らしの初期費用をできるだけ安く節約するなら、家具家電に注目しようというわけです。

一人暮らしの初期費用の相場

一人暮らしを始めるときに必要な初期費用の相場は、家賃の5、6ヶ月分が目安です。

1ヶ月の全国平均家賃は5万854円(2021年家計調査から)

ということは、ざっくり30万円ほどになります。

社会人なら給料丸っと1ヶ月分以上ですし、学生なら自力で払うのは難しい金額です。

具体的な金額となると、住む地域や立地、物件の状態によってかなり違います。

都心部なのか地方なのか。

駅に近いか、最寄りの駅まで10分ほど歩くのか。

木造アパート?マンション?築何年?

ざっくり並べてみただけですが、条件によって差があります。

実際に選ぶとなると、金額だけでは選べないと思います。

そこで、必要な費用は何か?

削れないものについてまず紹介します。

契約時にかかる費用

敷金:退去時の現状回復のための費用

敷金(しききん)とは、賃料その他賃貸借契約上の債務を担保する目的で賃借人が賃貸人に交付する停止条件付返還債務を伴う金銭。

Wikipedia

簡単に言えば、家主に預けておくお金で、保険のような役割があります。

部屋を借りた人が退去するときに、部屋の現状回復のための、修繕費やクリーニング代としてあてられたり、家賃の滞納があった際には、敷金があてられます。

敷金のおおよその金額は、家賃の1ヶ月分です。

普通に生活していて汚れてしまうような経年劣化の場合、借主の責任とはならないのでお金は戻ってきます。

ただ、次の借主のために部屋を綺麗にしておく必要があるので、その修繕・クリーニングの費用が差し引かれます。

結果、敷金は戻ってこないケースもあります。

なので、敷金は全額戻ってこないものと考えておいた方がいいです。

また、敷金全額でも、修繕・クリーニング費用が不足した場合、追加で払う必要があります。

ついうっかりでも、汚れや傷み、壊すなどが起きてしまったら、その修繕費を支払うことになるので注意が必要です。

礼金:貸主に支払うお礼金

主に関東地方において、不動産の賃貸借契約の締結の際に賃借人が賃貸人に対して支払う一回払いの料金である。

Wikipedia

“お礼”とあるように、大家さんに対し、部屋を貸してくれてありがとうと言う気持ちをお金に替えたものです。

大学進学、就職する子供のために、心付けとして送られたりしていましたが、最近では、大家さんとの交流もなく関係性も薄く、すっかり慣習となっています。

相場は、家賃1〜2ヶ月分でしょうか。

お礼の意味合いが強いため、礼金は戻ってくることはありません。

礼金は、法律で定義されているものではないので、払わくてもいい、礼金0円の物件もあります。

法律で決まっていないのなら、0円の方がいいですよね。

と言うことで、駅から遠かったり、設備が古かったり、入居するにあたって条件が悪く、人が集まりにくい物件は、礼金0円であることが多いです。

大家さんや管理会社としては、空室は避けたいですからね。

礼金0円は、初期費用が抑えられますが、その性質を理解して条件を把握して契約するようにしてください。

前家賃:入居時に支払う翌月分の家賃

前家賃とは、賃貸契約の際にあらかじめ翌月分の家賃を支払うことです。住宅等の賃貸借契約時には、敷金、礼金などの諸費用とともに、翌月分の家賃も支払うのが一般的です。

SUUMO住宅用語大辞典

家賃は、基本的に前払いと思っておくとわかりやすいです。

敷金・礼金のように、契約時に支払いますが、家賃を余計に払っているわけではありません。

先にもらっておくことで、大家さんや管理会社は、家賃未納のリスクを防ぐことができます。

前家賃は1ヶ月分というのが多い事例ですが、契約したタイミングや、物件によっては2ヶ月分という場合もあります。

月の初日から入居の場合、家賃5万円なら、5万円が前家賃ということになります。

もし、月の途中から入居した場合、その月の残りの日数の家賃を日割り計算し、次の月の家賃と合わせて前家賃となります。

そう考えると、月の初日に引っ越しできると、一番前家賃が少なく初期費用を抑えるということに繋がります。

仲介手数料:不動産会社に支払う手数料

仲介手数料とは、住宅の売買や賃貸住宅の賃貸借の際、売主と買主の間に入って意見の調整や契約事務などを行う不動産会社(仲介会社)に支払う手数料のこと。

SUUMO住宅用語大辞典

賃貸契約の際、物件の紹介、契約条件の交渉・締結など、貸主と借主の間を仲介してくれた不動産会社へ支払う対価。

それが仲介手数料です。

仲介手数料の金額は、宅地建物取引業方に記載されていて、家賃の1ヶ月分+消費税というように定められています。(消費税は10%です)

内訳としては、家主から0.5ヶ月分、借主から0.5ヶ月分としてもいいですし、家主から1ヶ月分、または借主から1ヶ月分としてもかまいません。

つまり不動産会社によって違いがあります。

仲介手数料が家賃の0.5ヶ月分だと、借主は初期費用が抑えられてありがたいですが、残りは貸主からもらっているということになります。

中には、仲介手数料が無料の物件もあります。

個人のオーナーから不動産会社が借り上げて管理しているサブリースの場合です。

不動産会社がオーナーなので、仲介手数料は必要ないというわけです。

安いことが魅力的にうつりますが、安さで集まってきた入居者の場合、マナーが悪いことも多いので、考えておく必要があります。

火災保険料:火災時の損害保険料

賃貸住宅の場合、建物はご自身の所有物ではないので居住者は「家財の保険」に加入します。

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賃貸物件を契約するときに、火災保険の契約をすることがほとんどです。

火災保険が補償する対象は、箱である「物件」と、借主が生活する上で必要となる「家財」です。

「物件」は、持ち主である貸主が支払うことになりますが、「家財」は借主のもの。

賃貸契約時に払うことになるのは「家財」が対象となっています。

火災で家具が燃える、落雷でテレビが壊れる、上の階からの水漏れで家財が使えなくなるなども、保険金が支払われます。(加入保険により内容が異なることがあります)

法律上、火災保険の加入は義務ではありませんが、部屋を借りているのですから、加入しておく方がトラブルがありません。

自分のせいではなくても、隣家や隣室からのもらい火があるかもしれません。

加入しておく方が妥当だと思います。

鍵交換費用:玄関の鍵を新しくする費用

鍵交換費用とは以前に住んでいた人が使用していた鍵から、新しい入居者用に鍵とシリンダーを取り替えることで発生する費用のことです。

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これから入居するために、玄関の鍵を新しいものと取り替えるための費用です。

これは防犯が目的です。

前の鍵を回収していればいいのではと思うかもしれませんが、前の住人が、スペアキーを作っているかもしれません。

ありえないことではありませんから、鍵は新しくしておくことをおすすめします。

国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」によると、鍵交換の費用は、賃貸人が負担することが妥当とされています。

“妥当”という表現なので、法的な縛りはありません。

現状、借主が負担することが多いです。

鍵交換費用の相場は1〜2万円です。

引越しにかかる費用

もうひとつが引越しにかかる費用。

引越しにも繁忙期ってあるんですよ、いつだと思いますか?

一番は3〜4月、新生活が始まるタイミングです。

引越し業者が忙しい時期と重なると、料金が高騰します。

旅行の料金が、多くの人の休暇の時期や曜日が通常日より高いのと同じ理由です。

わかっていても、引越しするタイミングは選べなかったりするので、費用を抑えるのが難しいこともあります。

また、移動する距離が遠ければ料金は上がります。

近距離なら3万円くらい。

中距離なら5、6万円ほど。

長距離なら、10万円近くになることもあります。

これも、引越し先は決まっていることも多いので費用を抑えるのは難しいかもしれません。

運ぶ荷物の量でも、費用はかわってきます。

ファミリーの引越しと違い、一人暮らしなら自分の分だけの荷物なので、運ぶものも少なくすみますが、できるだけコンパクトになるようにするといいです。

家具や家電のような容量をとってしまうものは、引越し先で準備するようにすると、初期費用を抑えることにも繋がります。

やはり、一人暮らしの初期費用をできるだけ小さくするには、家具家電がポイントだとわかりますね。

一人暮らしの家具家電の費用

部屋が決まったら、次に考えるのは家具家電です。

生活していく”箱”が決まった状態なので、中身を充実させていきます。

安く済ませたいと、実家で使っていた家具などを持っていくこともあるかと思います。

その場合、家具代は節約できますが、荷物の量が増えるので引越し料金に加算されます。

気持ち新たに新生活をということなので、家具家電も新しくと考えることが多いと思います。

「一人暮らしに必要な家具・インテリア」

ベッド(寝具)/2〜4万円

テーブル・机/5000円〜10000円

ソファー・椅子/5000円〜10000円

収納/5000円〜10000円

カーテン/5000円〜10000円

「一人暮らしに必要な家電」

洗濯機/20000円〜40000円

冷蔵庫/20000円〜30000円

電子レンジ/10000円ほど

掃除機/5000円〜10000円

照明/5000円ほど

*価格は参考程度

あれもいる、これもいる、と考えていくと、必要な点数も増えますし、かかる料金も増えます(一例なので、自分にとって必要なものには違いがあります)

「家具家電も買うとなると、お金かかるなぁ」

と、思ったかもしれませんが、ココがポイント!

契約費用、引越し費用はバッサリと抑えることはできません。

でも、家具家電は必要最低限で揃えれば、できるだけ初期費用がかからないようにすることもできます。

自分の判断で、高くも安くもできる部分なのです。

家具家電は、本当に必要なものを厳選して揃える。

それが、一人暮らしの初期費用を安く節約するコツなのです。

一人暮らしに必要な家具家電

本当に必要な家具(インテリア)

これは持っておくべくというものを、家具(インテリア)からまずは3点紹介します。

1つ目は「寝床」

畳でもフローリングでも、直に眠るわけにはいきませんから、眠るためのものは必要ですよね。

ベッドまたは、布団は必須アイテム。

ベッドは一人暮らしの部屋の占有率が高いですが、ソファー代わりに利用していることもあれば、ソファーベッドにして、ベッドとソファーを楽しむケースあります。

布団は毎日の上げ下ろしが面倒ではありますが、片付けてしまえば、部屋を広く使うことができます。

一人暮らしいはベッドがいいか、布団がいいのかと悩むところです。

2つ目は、机・テーブルです。

学生なら、勉強スペースが必要ですし、社会人でも作業する場所は必要です。

本でも、書類でも、パソコンでも、床に置くわけにはいきませんからね。

リビングにあるようなセンターテーブルや、食事をするためのダイニングテーブルは、いるいらないが分かれるところ。

生活スタイルはそれぞれですから、必要度には個人差があります。

でも、机・テーブルが何もないと生活しにくいので、1つは欲しい家具になります。

3つ目は、カーテン。

借りた部屋のまわりに、家やマンションがあるなら当然、カーテンは必須。

引っ越して来たばかりの部屋にはカーテンはありませんから、外からは丸見えです。

引越し荷物をほどいている間、部屋の中はのぞき放題なので、越してきたタイミングでまず準備したいのがカーテンです。

出窓、腰高窓、掃き出し窓なら縦178cmx横2mが一般的です。

引越し初日から使えるように、窓のサイズを調べておきます。

上記の家具は、必須というくらい揃えておくべき家具(インテリア)です。

そのほかに、あったらいいかもとう家具を紹介しておきます。

「収納」

衣類や道具類を収納しておく家具はあると便利。

部屋にクローゼットのような収納スペースがあるなど、必要ないケースもあります。

「ソファー」

一人暮らしだとあるなしの評価が分かれる家具です。

ソファーを置く場所がないというケースもありますし、ベッドをソファー兼用に使っている例もあります。

本当に必要な家電

これは持っておくべきという家電を、まずは3点紹介します。

1つ目は洗濯機。

例えば自分で選択しないとなると、コインランドリーなどに持ち込んで洗濯になるわけですが、それは却って手間です。

コインランドリーが近くにあればいいですし、そこまで持って行くのが面倒になってきます。

洗濯は必ずするものですから、いつでも手軽にできる方が便利です。

一人分の洗濯物は、1日1.5キロとうのが目安。

毎日洗うことは少なく、数日まとめて洗濯することが多いと思います。

1週間は洗濯物を放置しすぎ。

2、3日に1度の頻度で考えると、容量4〜6キロが目安。

2つ目は、冷蔵庫。

食材をストックしておけるのは、一人暮らしにはありがたいアイテムです。

食費を抑えようと思ったら、安い日にまとめ買いをすることがあると思います。

冷蔵庫がもしもなかったら、その日、その日で、消費していかければなりませんからコストがかかります。

特に夏、冷蔵庫がないと辛いですよ。

自炊するにしても、しなくても、冷蔵庫はあった方が便利です。

一人暮らしなら100L〜150Lが目安。

自炊で食材も多く保存する場合、150L以上あると使いやすいです。

3つ目は、照明。

引越しの初日は、荷物をほどいて、新しい生活の準備に忙しいですよね。

引越しした時間が午後だったら、時間が立つのもあっという間です。

日が暮れ出すと灯りのない部屋は暗く、作業も捗りません。

日中の明るいうちに、照明は取り付けておく必要があります。

電球も忘れないでくださいね。

電球には、主に3つの色味に違いがあります。

電球色はオレンジっぽい温かみのある色で、リラックスした場所に向いています。

昼光色は少し青みがかっていて、勉強部屋や読書する場所などに向いています。

昼白色は自然な光の色に近い色です。

上記の3点は、必須というくらいそろえて置くべき家電です。

そのほかに、あったらいいかもという家電を紹介しておきます。

「電子レンジ」

そのうちに揃えたいあると便利な家電です。

コンビニやスーパーに設置はされているので、それで事足りる場合はとりあえずはいらないと思います。

お弁当や惣菜を温めるだけでなく、レンジ1つで調理できるものもあるので、あると便利。

「掃除機」

フローリングの場合、ドライタイプのシートで済ませる人もいるかもしれません。

一人暮らしの部屋なので、6畳くらいが多いと思います。

ハンディタイプの掃除機で、ササッと終わらせると便利です。

「ドライヤー」

女性は特に必須な家電。

髪を洗って自然乾燥というわけにはいきませんからね。

一人暮らしの初期費用を、家具家電で安く節約する方法

家具家電はレンタル・サブスクを利用する。

一人暮らしの初期費用は、家具家電をレンタルすることで、購入するより費用を抑えることができます。

新しい生活の始まりですから、家具家電も自分で選んで、新しく揃えたいと思うかもしれません。

でも、予算は限られています。

一人暮らしの初期費用には、どうしても削れない費用もあります。

その中で、家具家電を購入するのではなく、レンタルすることで、初期費用は抑えられます。

スタートはレンタル料金で、その後、購入したいと思えば、じっくり探して買えばいいのです。

家具家電は購入した後、イメージと違ったとか、サイズが違ったとか。

失敗したときが痛い。

処分しようと思っても、ゴミ箱にポイッと捨てるわけにはいきません。

その点レンタルなら、返却して終わり。

処分に悩むこともありません。

おすすめのレンタル・サズスクサービスを紹介します。

1.airRoom(エアールーム)

アイテムによって月額550円からレンタルすることができます。(新規登録は無料)

1万点を超える豊富なラインナップ。

交換や返却は自由で、気に入れば購入することもできます。

部屋を丸ごと、プロのコーディネートでおしゃれ空間にすることもできます。

2.CLAS

1点から月額で、1ヶ月からレンタルできます。

会員登録が必要ですが(無料)、会員プログラムが用意されており、4つのランクに応じた特典があります。

家具も家電も自由に交換できます。

条件が合えば、自分が持っているものを引き取ってもらえます(有料)

3.布団のサブスクrakuton

布団を使っていて面倒なのは、メンテナンスと収納です。

布団は湿気が大敵ですから、日中は風通しをよくするなどの工夫が必要です。

また、夏の間、冬用の寝具を収納するスペースも必要ですし、実家暮らしが長かった人には衣替えにも一苦労します。

そこで、布団のサブスクrakutonをおすすめ。

メンテナンスもコミコミで、月額2,989円〜(税込3,278円)です。

一人暮らしの初期費用は、本当に必要な家具家電にしぼって揃えるのが安く節約するコツです。

頭の中で必要だと選んでいても、実際の生活が始まると、使わなかった、なくてもよかったというようなことがあります。

それってもったいない買い物をしたことになります。

無駄な出費。

優先順位は、本当に必要な家具家電から準備する。

レンタル・サブスクを取り入れながら選べば、初期費用は抑えられます。

中古の家具家電を使う。

新品へのこだわりがないのなら、中古の家具家電を使うのもひとつの方法です。

レンタル・サブスクでも、新品より中古を利用する方が、料金は安くなります。

購入する場合も、リサイクルショップなどで、中古品を購入すると、初期費用も節約できます。

友人、知人から、いらなくなったものを譲ってもらうのも、一種の中古品利用ですね。

全てを中古でそろえなくても、一部を中古で準備するだけでも、費用を安く節約することができます。

家具家電付きの賃貸にする。

家具家電がついた賃貸物件なら、一人暮らしの初期費用に含まれる、家具家電料金を安く節約することができます。

何がついているかは、物件・運営会社によって違うので、チェックしておきます。

必要だと思われるものは備わっていますが、すでに持っていたり、自分は使わないといった家具家電もあると思います。

デザインや機能も選べないのもデメリットのひとつです。

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